エネパス研修センターの個別研修・講習会で練習した問題が、本試験でも出題されています。
エネパス研修センターでは問題公表制度になる以前の2000年より、パイロットランプ(同時点滅)、スイッチ、コンセント連用の回路での練習を行なっておりました。
今回の回路の問題公表は試験機関より2006年に行なわれておりました。
200Vケーブルは、エネパス研修センターでは問題公表制度になる以前の2000年より、技能研修で行なっていただいておりました。
200V回路の問題公表は試験機関より2006年に行なわれておりました。
遮断器補助接点の端子台表示も本試験で、研修と同じ表示(a1 a2 b1 b2)で出題されました。エネパス研修センターでは、2009年問題公表時より、この表示で行なっておりました。
本試験でも端子台が4端子で出題されました。4端子による研修は、2009年に本試験の候補問題として初めて挙がった際より、行なっておりました。
VVF4心が本試験でも初めて出題されました。エネパス研修センターでは、技能試験用に2008年より研修で行なっていただいておりました。
特種電気工事資格者(国家資格)取得へ向けたネオン工事技術者試験は、全国で試験に合格した方の75%の方がエネパス研修センターの研修・講習会に参加されました。
技能 研修で練習していただいた2m㎡(より線)の圧着が本試験でも出題されました。研修では、今回の出題と同じ問い③のみでビニル絶縁ビニルシースケーブル2m㎡(より線)の圧着をおこなっておりました。
過去にこの圧着の出題はありません。(過去問題の類題では単心1.6mmで出題)問題出題番号まで一致しました。
エネパス研修センターでは、2009年 技能 問題の公表前から変流器の問題(問い③)でケーブル(丸形)2m㎡(より線)の圧着練習をおこなっておりました。
問い⑨は、10月からも、最も初めに施工いただいておりました。
複線図の練習プリントは問2のみ行なっていただいており、試験会場では、試験前に、問2のみ担当者による複線図の再確認を行なっておりました。
今回初めて技能試験に出題されたVVR5.5m㎡の2心を技能研修で使用し、さらに、ご自宅用にお求め頂いておりました。
ポリエチレンライニング電線管は2006年8月より、手に取ってご覧頂き、エネパス研修センターのオリジナル模擬試験でもJIS番号が付されて出題されるとして行なっており、2006年10月の第一種電気工事士筆記試験でも出題されました。
2008年も、断面(切り口)の確認と埋設深さの確認をして頂き2008年10月の本試験でも出題されました。
筆記試験の前日にご参加の方々には合成樹脂管カッタを操作して頂き、また、CVケーブル、ケーブルヘッドを手にとってご覧頂き、第一種電気工事士本試験でも出題されました。(2008年10月)
合成樹脂管カッタとまぎらわしい物としてプリカカッタも2008年6月よりご覧頂き操作いただいておりました。(プリカナイフとは異なります。現在、流通量は少ないです。)
東京、大阪など研修でも1000ボルト絶縁抵抗計を手にとってご覧頂いており、2008年10月筆記試験で『1000〔V〕以上の絶縁抵抗計』として出題されました。
1000〔V〕を超える絶縁抵抗計の高圧受電設備における実際の使用例も2001年よりカラー写真でご覧頂いておりました。
試験に合格された方の70%以上の方はエネパス研修センターの研修に参加された方です。
関東地方は、合格された方の90%以上の方がエネパス研修センターの研修に参加されています。
試験に合格後、特種電気工事資格者(ネオン工事)を取得されています。
電磁開閉器代用のブロック端子6端子で本試験でも同形式・同配列で出題。この形式は過去に出題はありません。
渡り線の位置も一致しました。(A1と95の渡り線、14とA2の渡り線、96とS相の渡り線。)ブロック端子の内部結線図は公表されていません。
大阪会場ご参加の方は試験前日に問い③のみ複線図を練習して頂きました。(6Pブロック端子)
全国で合格された方の半数がエネパス研修センターに参加された方です。
エネパス研修センターの研修に参加された方は全員合格しました。
同一回路形タイムスイッチは1990年に出題されています。
直列回路は1995年に出題されています。
2006年6月4日筆記試験用に2006年4月より、実際の鉄骨造 専用店舗(店舗のみ)図面をご覧頂いておりましたが、本試験でも出題されました。
筆記試験・全問題で100点中、配線図問題の配点は40点です。
試験に合格した方(全国)の4名にお1人はエネパス研修センターの研修に参加された方です。
関東・甲信越地区では、3名にお1人はエネパス研修センターの研修に参加されています。
単相変圧器から配線用遮断器を介し、VVR2.0で金属製ボックスへ、ランプレセプタクル1灯をタイムスイッチ、単極スイッチにより点灯する問題。
2000年10月、4路スイッチの作業を行なっておりましたが、2000年12月の第1種電気工事士技能試験で同形式で初めて出題されました。配管の位置も同じでした。(試験では研修より簡単な電源側寄りにコンセント)
第1種電気工事士筆記模擬試験は筆記研修に15時間以上ご参加の方に受けて頂いております。
研修でも、実際にテープを巻いた 6,600ボルト CVT ケーブルを 手にとってご覧頂き、また、端末処理の予想問題を8問題行なって頂きましたが、2004年の第1種電気工事士技能本試験でも初めて出題。
1988年の試験開始以降、この形式での出題はありません。(耐塩害終端接続部は1988年に出題はあります。)
2003年も丸型ケーブル(直径2ミリメートル)の練習を研修で行なっておりましたが、第2種電気工事士技能試験でも出題。(第2種技能の過去問題で出題はありません。)
2003年、第1種電気工事士技能試験でタイムスイッチが同配置で出題されました。
左上にタイムスイッチ、左下にパイロットランプとタンブラスイッチ、右上にランプレセプタクル、右下にコンセント(試験ではコンセントと同じ配線の電源送り)
エネパス研修センターで練習された方はタイムスイッチは5問作っておりました。(全問題の方)
(この配置での過去の出題はありません。当センターでは2001年からこの配置で練習しておりました。)
タイムスイッチを5問作った方は全員合格しました
2003年もエコ電線(EM-EEFの3心)の加工の練習をしておりましたが、第2種電気工事士単位作業試験の材料として、試験実施機関より発表されました。発表されたものも、EM-EEFの3心です。(国家試験の材料として初めて公表されたのは2004年です。)
電話 03-3203-7111(全国共通)
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電気資格 合格へ向けて東京、大阪など全国で筆記・技能の研修・講習会を開催中。 特種電気工事資格者(国家資格)取得へ向けたネオン工事技術者研修は東京、大阪とも開催。日本全国で合格された方の70%以上の方がエネパス研修センターに参加された方です。
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